2011年2月2日水曜日

OZAWA'S WARS  in JAPAN

権力闘争 閑総理VSオザワ どちらが勝つ?

官総理は目がうつろで疲れているみたいである
オザワはいろいろ動いているようだ。

決着は近いうちあるでしょう。
強制起訴のオザワ初判決
ただ判決は市民にもおおきくかかわるものだと思う。
政治家も濡れ衣はかぶされることも多々あるだろう。
いいひともわるものにされるという狩りに遭うのではないか?
また検察庁の威信も大きく揺らぐものであるということ。

「強制起訴」を盛り込んだ改正検察審査会法は、プロの司法の場に、アマチュアの「市民目線」を取り入れることを目的に、昨年、施行された。その「市民目線」が、法にそくしたものではなく、感情によって左右されるものであることを実証したのが、今回の「起訴議決」に至ることだった。

 検察審査会のメンバー11人は、くじによって無作為に抽出される。任期は半年。今回、「起訴議決」を出した東京第五検察審査会の審査員は、3ヵ月ごとに半分が入れ替わるので、5月と8月に選ばれた審査員であり、4月末の第一回の「起訴相当」という議決には誰も関わっていない。

 だが、8月から本格化したという審査のなかで、当初から「小沢元代表は知っていたに違いない」という推定有罪の立場に立っていた。それは、地検特捜部と司法マスコミが、「特捜案件」を大きく展開していく時の"刷り込み"の効果である。

 強制捜査から逮捕、起訴に至るまでに、新聞とテレビは有罪を決めつけるように報道。雑誌がさらに焚きつけ、小沢元代表の悪役然としたキャラクターもあって、連日の小沢バッシングが続いた。審査会事務局は、「報道に左右されないように!」と、クギを刺すのだが、刷り込まれた悪感情を跳ね返す術を持つ「市民」は少ない。

ブルーレイ 逆襲のシャア買ったので見よう~ 映像に期待