2011年6月3日金曜日

「武士のこころはどこへいったのか?


菅ソウリが6月2日の記者会見で早期退陣を事実上否定したことについて、首相に早期退陣を促していた鳩山由紀夫前首相は3日午前、東京都内で記者団に「(内閣)不信任(決議)案が出る直前には『辞める』と言い、否決されたら『辞めない』と言う。ペテン師まがいのことを首相がしてはいけない」と強く批判した。菅内閣の閣僚でも、松本龍環境相が6月末までの辞任に言及。退陣時期を巡る対立は、さらに尾を引きそうだ。

一方、松本環境相は「文脈を理解すれば『一日も早く退陣した方がいい』となる。私の頭の中には6月いっぱいというのがある」と述べ、月内の退陣の必要性に言及した。

鳩山氏は同日朝「人間の基本にもとる行為をされるなら、即刻辞めていただくように導かなければならない」と記者団に強調し、両院議員総会の開催を求める考えを示した。


こんな総理大臣をお手本にすると、子供たちに悪影響です。
尊敬に値する人物であって欲しいものです。
こんな人が総理のイスに座ることができる日本は先行き不安です。
前の総理もペテンですが、現総理はさらに上を行く人間とは・・・。

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