2011年5月14日土曜日

デマゴーグ誕生 と 衆愚政治


カス


◇…永田町語録…◇

次元が違う

枝野官房長官 福島県の事故で損害を受けた周辺住民らに対する補償の話と、国民の安全の観点から発電所の運転をどうするかという話は次元が違うのではないか

不見識

山口公明党代表 混乱、戸惑い、不安が生じ、それを後追いで理由付けしていくことが続いている。極めて不見識な政府の決定の在り方だった。(浜岡原発の停止要請に関し記者団に)



節電で新時代

江田法務大臣 節電はオールジャパンで乗り越えるというのが国民の共通意識になれば、新しい時代へのスタートを切るきっかけになる。(中部電力浜岡原発の停止決定について記者会見で)

非常に不思議

脇雅史自民党参院国対委員長 大型連休が終わり、残り40日余りの国会になった。今の時点で「会期延長はない」との話が与党側から出ること自体、非常に不思議な気がする。(通常国会の会期について記者会見で)

子どもでも分かる

石破茂自民党政調会長 原発を止めただけでは安全に結び付かない。子どもでも分かる。「止めたから偉い」とはならない。


謙虚になれ

岡田克也民主幹事長 今まで与党としてこういう危険なものを放置してきたことについて謙虚にならなければいけないのではないか。

野党の責任

伊吹文明会長 内閣不信任案を出さない限り菅さんは辞めない。野党第1党の責任を果たさないといけない。


いまの閣僚たちは政治と市民運動?間違えているのではないでしょうか?
ほんとにいきあたりばったりである。
坂本龍馬になぞらえるカンもおかしい・・・

Prime minister  国家観をもって臨むべきである。

日本の デマゴーグ Demagog 「KAN」誕生、


衆愚政治 Ochlocracy の始まりである


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