アニメ「宇宙戦艦ヤマト」で社会現象を巻き起こした西崎さんが、原作者として名を連ねる実写版映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の12月公開を前に、非業の死を遂げた。
故 西﨑義展プロデューサー
1974年に「宇宙戦艦ヤマト」を製作した。その劇場版アニメ映画が77年大ヒットし社会現象になった。その後、映画「さらば宇宙戦艦ヤマト」(78年)「ヤマトよ永遠に」(80年)
「宇宙戦艦ヤマト完結編」(83年)などを製作。
昨年公開のアニメ映画「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」ではプロデューサー兼監督を務めていた。
いろいろと話題のある方だったので残念です。
ご冥福お祈り申し上げます。
昨年公開された「復活編」第2部がなくなりそうなので残念ですね。
古代の奥様、森雪がでてくると思い、期待してました。
インタビューにての発言
Q:そうだったんですね! でも、38歳の雪は登場しませんね。行方不明という設定には何か理由があるんでしょうか?
雪は『復活編』の第2部に出てくる予定。宇宙のどこかにいて古代と娘の美雪が探しにいくというストーリーだけれど、実は『復活編』の脚本を書いている段階で38歳の雪というのがどうしても想像できなくてね。美雪という子供がいる雪が想像つかなかった。だから一瞬で宇宙に消えていくようなシーンにしているんだ。
1991年に代表を務める「ウエスト・ケープ・コーポレーション」が倒産。97年に覚せい剤取締法違反などで逮捕された。99年にも再び覚せい剤所持、銃と銃弾の所持で逮捕され、実刑判決を受けた。また「ヤマト」をめぐり漫画家の松本零士さんと訴訟合戦になったが、2003年に過去の作品は両者の共同著作とすることで和解が成立していた。
松本零士氏がもしかして引き継ぐのか??
続編見えること期待しています。
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